鰹節屋が作った絶品のだしがうまい大阪のうどん

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堺筋本町近くに、
お昼にはいつも行列ができているうどん屋さんがある。
黒門市場の鰹節屋さんが経営していると聞いて
さぞかし美味しいんだろうなと思いながら
期待をふくらませ出向いても
いつも行列で撃沈の連続です。

行列に並ぶのはとにかく嫌いなので
何度も前を通りすぎてはあきらめていました。

某グルメサイトで営業時間を確認すると
夜の7時まで営業しているみたいなので
昼過ぎの3時くらいにに行ってみると、
麺が売切のためその日の営業はすでに終了(泣)

営業時間も何故か4時迄ってなってるし…。

どうも、うどん100玉限定で
営業が終わるみたいです。

気を取り直して2時過ぎに行った時に
ようやく店内に入れました。

席数はカウンターに8席しかなく狭いです。
だしの味を楽しみたかったので
券売機で温かい竹天きつねうどんと
温玉じゃこ鰹節丼のセットを購入。

注文ごとにうどんを茹でているようで、
配膳されるまでに10分程かかりました。

七種類の削りたての鰹節と
北海道の天然昆布をを合わせた
だしは思った通り感動モノです。

自分の認識で大阪のうどんといえば
どちらかと言えば麺の腰がなく
かまなくても飲み込めるようなものと思っていました。

ここのうどんはしっかりと腰があり
グニュムニュと噛み応えのある食感と
喉越しが最高。^^

次回は、もっとうどんの喉越しを楽しめそうな
冷の竹天温玉ぶっかけを食べてみたいです。

ごちそうさまでした。


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